群馬クレインサンダーズ vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 見どころ予想・スタッツ(11月9日)

VS
2026/11/9(月) 19:05
オープンハウスアリーナ太田

Team Form

今季の成績10勝4敗11勝0敗
直近5試合LWWWW4連勝WWWWW11連勝

Game Projection

名古屋Dは今季11連勝で西地区首位を走る。リーグ最多の対戦相手TOV奪取率と、群馬のリーグ最少TOV率がこの試合でぶつかる。

群馬はペースを落として外から得点を重ねるスタイル。対する名古屋Dはゴール下を押し込み、TOVから速い流れで加点するチームで、ふたつの異なるテンポがぶつかる一戦になる。

名古屋Dはスコット・エサトンを中心にゴール下のシュートをよく決めており、ペイント内の得点力が際立つ(PITP FG% 2位)。一方の群馬は対戦相手にペイント内を決めさせない守りを築いてきた(OPP PITP FG% 1位)。エサトンがこの守りを崩せるかどうかが、名古屋Dの得点ペースを左右しそうだ。

一方の群馬はスタンリー・ジョンソンを軸にボールを大事に扱い、TOVの少なさに定評がある(TOV% 1位)。しかし名古屋Dは相手からTOVを引き出す守りに長けており(OPP TOV% 1位)、そこからの得点にもつなげてきた。群馬がいつもどおりミスを抑えられるかが、試合のリズムを決める材料になる。

この2つの綱引きがそのまま試合の流れを作りそうだ。群馬がTOVを抑えてペースを握れば接戦に持ち込めるが、名古屋Dが齋藤拓実のパス(アシスト1試合平均6.7本)を起点にゴール下を突き続ければ、主導権は名古屋D側に傾くだろう。群馬はどこでこの連係を断ち切れるか。

Key Points

  1. 名古屋Dエサトンゴール下
    エサトンがゴール下のシュートをいつも通り高い確率で沈められるかを見れば、名古屋Dの得点ペースがつかめる。
  2. 群馬ペイント内の守備
    群馬は対戦相手にゴール下を決めさせない守りを続けており、名古屋Dのゴール下成功率が下がるほど守りが機能している証になる。群馬はこの形を崩さない。
  3. 群馬ジョンソンTOV
    スタンリー・ジョンソンがボールを大事に扱い、TOVを2本前後に抑えられれば、群馬は得意のロースコア展開を保ちやすくなる。

Shot Mix

群馬
3P47.4%6位ペイント内41.1%25位ミドル11.4%7位
名古屋D
3P39.5%20位ペイント内55.0%2位ミドル5.5%24位

Scoring Mix

群馬
3P36.4%9位ペイント内33.7%26位ミドル10.2%3位FT19.7%4位
名古屋D
3P28.9%23位ペイント内50.3%2位ミドル3.3%22位FT17.5%12位

Key Stats(シーズン平均)

50.9%16位eFG%リーグ平均 51.6%55.1%4位
30.7%16位ORB%リーグ平均 31.9%34.4%9位

Players to Watch

群馬クレインサンダーズ

C/PFケリー・ブラックシアー・ジュニア
ターンオーバー抑制の鍵
3.4本
AST/G
1.4
AST/TO
17%
P.AST%
チームのアシストの17%を担うパス回しの軸で、1試合平均3.4本のアシストを記録している。名古屋Dは相手からTOVを引き出す守りに長けており、アシストとTOVの比率1.4がどこまで保てるか試される。ここでミスを減らしながらチャンスを作れれば、群馬のペースを握る展開に近づく。
SG細川 一輝
スコアラー
8.5点
得点/G
65%
efg%
13%
Usage%
得点は平均8.5点ながら、シュート確率は65%とチーム内トップの高さを誇る。名古屋Dは堅い守備を誇るが、外角対策の数字は目立たず、今季通りの確率が出るか焦点になる。終盤まで高確率を保てれば、攻撃に厚みが増す。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

C/PFスコット・エサトン
ペイント内得点の鍵
11.8点
PITP/G
71%
PAINT%
17.7点
得点/G
ゴール下で平均11.8点を稼ぎ、シュート確率は71%と高い破壊力を持つ。群馬はゴール下を固く守り、対戦相手のシュート確率を抑えてきたチームで、ここでも数字通りの壁になるか試される。終盤までゴール下で得点を重ねられれば、名古屋Dの連勝記録はさらに伸びやすくなる。
PG齋藤 拓実
スコアラー
14.4点
得点/G
60%
efg%
24%
Usage%
チームの攻撃を24%任されるUsageを持ちながら、平均14.4点を記録している。群馬は対戦相手からTOVを引き出す守りに長けており、ボールを運ぶ場面で同じ圧力を受けそうだ。試合を通じてアシスト6.7本の形を保てれば、名古屋Dのゴール下攻撃にもつながりやすい。

Featured Matchups

用語解説