京都ハンナリーズ vs レバンガ北海道 見どころ予想・スタッツ(11月9日)

VS
2026/11/9(月) 19:15
京都市体育館

Team Form

今季の成績8勝5敗8勝5敗
直近5試合WWLLL3連敗LWLWW2連勝

Game Projection

京都は3連敗中、北海道は2連勝中で迎えるこの一戦。京都はオフェンスリバウンド率がリーグ2番目に高く、北海道は3Pの割合がリーグ最少だ。

京都はペイント内とオフェンスリバウンドで得点を重ねるスタイル、北海道はテンポを上げてファストブレイクとフリースローで加点するチームだ。1試合の攻撃回数79.3回(PACE 3位)という数字が、北海道の速い展開を物語る。

北海道はマークイーズ・ボールデンと富永啓生を中心にペイント内へ飛び込み、シュートのうちペイント内の割合は53.8%(%FGA PITP 4位)に達する。京都の守りに際立った数字は無く、ペイント内の攻防でどう対応するかが問われる。

京都はチャールズ・ジャクソンとアンジェロ・カロイアロが跳び込み、オフェンスリバウンドの高さが際立つ(ORB% 2位)。北海道は相手にオフェンスリバウンドをあまり取らせておらず(OPP ORB% 5位)、どちらが上回るかでセカンドチャンスの数が変わってくる。

この2つの攻防を踏まえると、北海道がペイントとファストブレイクで主導権を握れば試合のテンポは速くなり、京都はオフェンスリバウンドで攻撃回数を増やして対抗する展開になりそうだ。チームの攻撃を任されている富永啓生のUsageは33.9%で、ファストブレイクの得点差が京都より開くかが分かれ目になる。京都はどこでオフェンスリバウンドを得点に結びつけ、北海道の速い展開に待ったをかけられるか。

Key Points

  1. 北海道速攻得点
    富永啓生は1試合平均5.8点を速攻から生み出す。ファストブレイクの得点差がどちらに傾くかを時間帯ごとに確認すれば、北海道が主導権を握れているかが見えてくる。
  2. 京都フリースロー阻止
    京都はこれまで相手にフリースローをあまり与えてきていない。この試合で北海道のフリースロー本数を低く保てれば、加点ペースを抑えられる。京都は最後までこの守りを崩さない。
  3. 京都ジャクソンリバウンド
    チャールズ・ジャクソンは1試合平均11.7本のリバウンドを記録する。オフェンスリバウンドの攻防が京都の思惑通りに進めば、セカンドチャンスの数が増えて試合の流れを引き寄せやすくなる。

Shot Mix

京都
3P40.5%18位ペイント内53.9%3位ミドル5.6%23位
北海道
3P34.4%26位ペイント内53.8%4位ミドル11.7%6位

Scoring Mix

京都
3P29.9%20位ペイント内50.8%1位ミドル2.7%25位FT16.5%16位
北海道
3P25.8%26位ペイント内46.8%5位ミドル7.1%9位FT20.3%2位

Key Stats(シーズン平均)

0.3099位フリースロー獲得率リーグ平均 0.2860.3563位
53.4%9位eFG%リーグ平均 51.6%55.3%3位
39.4%2位ORB%リーグ平均 31.9%35.7%7位

Players to Watch

京都ハンナリーズ

Cチャールズ・ジャクソン
攻撃リバウンドの鍵
17.5点
得点/G
23%
P.OREB%
11.7本
REB/G
インサイドで得点源となり、1試合平均17.5点を挙げている。ペイント内シュートを多く許す北海道の守りとは相性が良さそうだ。オフェンスリバウンドを拾って得点を重ねられれば、試合の流れを大きく引き寄せる。
SF/PFアンジェロ・カロイアロ
スコアラー
18.2点
得点/G
64%
efg%
23%
Usage%
チームトップの得点力を誇り、シュート確率は64%と高い。対戦相手にシュートを高確率で決められている北海道の守りには、付け入る隙がありそうだ。直近5戦でさらに確率を上げており、ここで高確率をキープできれば京都の攻撃を押し上げる。

レバンガ北海道

SG富永 啓生
速攻得点の鍵
5.8点
FB/G
1.2本
STL/G
25点
得点/G
チームの攻撃を最も多く任され(Usageは33.9%)、1試合平均25点を記録する。京都の守りに際立った数字は無く、持ち味のスピードをそのまま出せるかが焦点になる。速攻で5.8点を生み出す動きが走れば、試合のテンポを握る働きとなる。
C/PFジョン・ハーラー
スコアラー
13点
得点/G
71%
efg%
18%
Usage%
控えの中で効率よく得点を重ね、シュート確率は71%に達する。京都の守りに際立った数字は無く、ゴール下での高確率がこの試合でも出るかが鍵となる。リバウンドも8.8本絡め、途中出場から流れを引き戻せば京都には脅威となる。

Featured Matchups

用語解説