Team Form
Game Projection
富山はゴール下を中心に攻め、フリースローも多くもらうスタイル。名古屋Dはペイント内の効率が高く、守りでも相手の攻撃100回あたりの失点を96.1点に抑える堅さを持つ。
名古屋Dは齋藤拓実のパスを起点に、外からの3Pで得点を重ねるチームだ。富山は今季、対戦相手に3Pを多く打たせてきた(OPP 3FG FREQ 2位)。この一戦でも同じ傾向が出れば、名古屋Dの外角が勢いづきそうだ。
富山はダラル・ウィリス ジュニアやアミール・シムズを軸に、ゴール下を繰り返し攻めるチームだ(%FGA PITP 5位)。名古屋Dは対戦相手のペイント内失点を42.6点に抑えてきた(OPP PITP/100P 4位)。富山らしいゴール下の得点が、名古屋Dの守備にどこまで通用するかが見どころになる。
両チームとも相手のTOVを引き出す守備に強みを持ち、ミスからの得点が絡む展開になりやすい。試合を動かすのは、チームの攻撃を最も任されるダラル・ウィリス ジュニア(USG% チーム内1位)のゴール下での出来だろう。名古屋Dの堅い守備を崩す糸口は、ゴール下か外角か、どちらで見つかるだろうか。
Key Points
- 名古屋D3P本数名古屋Dが3Pをどれだけ沈められるかを序盤から見たい。齋藤拓実のアシストからリズムよく外が入れば、試合の流れは名古屋D寄りになりやすい。
- 富山ペイント内の守備富山はこれまで対戦相手にゴール下で40点近くしか許していない(OPP PITP/100P 2位)。名古屋Dのスコット・エサトンらが得意とするゴール下の得点を抑えれば、富山の守備は機能する。
- ウィリスのゴール下チームトップのUsage29.6%を持つダラル・ウィリス ジュニアが、名古屋Dの守備の中でゴール下のシュートを何本沈められるか。立ち上がりの数本が入れば、富山は主導権を握りやすくなる。
Shot Mix
Scoring Mix
Key Stats(シーズン平均)
Players to Watch
富山グラウジーズ
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
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基本スタッツ
80 | PTS 得点 | 93 |
|---|---|---|
26/69 | FG フィールドゴール | 31/70 |
37.7% | FG% フィールドゴール成功率 | 44.3% |
6/24 | 3FG 3Pシュート | 5/25 |
25.0% | 3FG% | 20.0% |
22/34 | FT フリースロー | 26/37 |
64.7% | FT% フリースロー成功率 | 70.3% |
18 | OR オフェンスリバウンド | 13 |
26 | DR ディフェンスリバウンド | 29 |
44 | TR トータルリバウンド | 42 |
21 | AS アシスト数 | 20 |
15 | TO ターンオーバー数 | 12 |
2 | ST スティール数 | 10 |
1 | BS ブロック数 | 4 |
36 | PITP ペイントエリア内での得点 | 48 |
20 | FBP ファストブレイクポイント | 11 |
9 | POT ターンオーバーからの得点 | 21 |
14 | SCP セカンドチャンスポイント | 23 |
6 4Q | RUN 最大スコアリングラン | 9 4Q |
4Factors・レーティング
42.0% | eFG% | 47.9% |
|---|---|---|
15.2% | TOV% | 12.2% |
38.3% | ORB% | 33.3% |
0.493 | FTr フリースロー獲得率 | 0.529 |
81.4 | POSS ポゼッション数 | 81.4 |
81.4 | PACE | 81.4 |
98.2 | ORtg | 114.2 |
114.2 | DRtg | 98.2 |
-16.0 | NRtg 得失点効率の差 | +16.0 |
シュート内訳
試投割合
得点割合
ペイント内FG%
ミドルの成功率
得点シチュエーション
25.0% | %PTS FBP 得点に占めるファストブレイク割合 | 11.8% |
|---|---|---|
11.3% | %PTS POT 得点に占めるPOT割合 | 22.6% |
17.5% | %PTS SCP 得点に占めるセカンドチャンス割合 | 24.7% |
OF詳細スタッツ
47.6% | TS% トゥルーシューティング率 | 53.9% |
|---|---|---|
21 | BENCH ベンチ得点 | 12 |
0.75 | POT/TO 相手のターンオーバー1本あたりの得点 | 1.40 |
0.78 | SCP/OR オフェンスリバウンド1本あたりの得点 | 1.77 |
73.1% | %AST FGM アシスト付きFG割合 | 48.4% |
100.0% | %AST 3PM アシスト付き3Pの割合 | 80.0% |
66.7% | %AST PITP アシスト付きのペイント内の割合 | 41.7% |
16 | FTA 2P 2Pのファウルで得たフリースロー | 16 |
6 | FTA 3P 3Pのファウルで得たフリースロー | 3 |
2 | FTA AND1 バスケットカウントのフリースロー | 5 |
10 | FTA BONUS チームファウルで得たフリースロー | 10 |
0 | FTA OTHER そのほかのフリースロー | 3 |
10 | TO STL スティールされたターンオーバー | 2 |
2 | TO OFF オフェンスファウルのターンオーバー | 3 |
3 | TO OTHER そのほかのターンオーバー | 7 |
0 | TO TEAM チームターンオーバー | 0 |
DF詳細スタッツ
47.9% | OPP eFG% 対戦相手のeFG% | 42.0% |
|---|---|---|
20.0% | OPP 3FG% 対戦相手の3FG% | 25.0% |
60.0% | OPP PITP FG% 対戦相手のペイント内FG% | 46.2% |
12.2% | OPP TOV% | 15.2% |
33.3% | OPP ORB% 対戦相手のORB% | 38.3% |
0.529 | OPP FTr 対戦相手のフリースロー獲得率 | 0.493 |
21 | OPP POT POTによる失点 | 9 |
58.9 | OPP PITP/100P 対戦相手の100攻撃あたりのペイント内失点 | 44.2 |
35.7% | OPP 3FG FREQ 対戦相手の3P試投割合 | 34.8% |
57.1% | OPP PITP FREQ 対戦相手のペイント内試投割合 | 56.5% |
48.4% | OPP %AST/FGM 対戦相手のアシスト付きの割合 | 73.1% |
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Summary
Game Review
富山は1Qにフリースローで大きく離され(富山2得点 - 名古屋D10得点)、以降ほぼ全編リードを許す展開になった。ペイント内得点は36 - 48、セカンドチャンスポイントも14 - 23と内外で押し込まれ、80 - 93で敗れた。
スコット・エサトンは19得点 / 10Reb、+17という数字を残した。1Qだけで9得点を奪ってゴール下を制圧し、FGも6本中5本と高い確率で富山の守りを上回った。
得点以外では、ブライアン・アンゴラが6Astでパスをさばき続けた点が目を引く。14得点に加えてチーム最多のアシストを記録し、富山の攻め手をつなぎ続けた。
- 【1Qのこぼれ球争い】1Qは富山がTOV5本、名古屋Dがスティール10本を絡め、先に主導権を渡す流れを作った。
- 【守りの誤算】富山は相手の攻撃をTOVで止める守りが持ち味だが、この試合は12.2%といつもより低く、名古屋Dの攻撃を止めきれなかった。
- 【3Qの一押し】ライアン・ルーサーが3Qに5本中3本で8得点を加え、名古屋Dが62 - 71とリードを保つ時間を作った。