Team Form
Game Projection
千葉Jはリーグ最多となる1試合82.5回の攻撃回数を誇り、走って数を増やすスタイル。対するA千葉はD.J・ニュービルを中心に外から得点を重ねるチームで、ゴール下のデレク・パードンとの二枚看板で攻め手を作る。
A千葉はニュービルと安藤誓哉が3Pを量産し、3P成功率はリーグ2位の36.9%。千葉Jの3P守備にはっきりした数字は見当たらず、今季ここを抑えてきた跡は薄い。試合を通じて千葉Jがどこでこの外角を止めにいくかが最初の分岐点になりそうだ。
一方の千葉Jはネイト・ウィリアムズを中心に攻撃を組み立てるが、TOVも1試合平均2.9本と出やすい。A千葉は対戦相手からTOVを引き出す力がリーグ下位の24位で、奪う形には乏しい。千葉Jが自ら崩れない限り、ここでA千葉が主導権を握る材料は少ない。
前回の対戦では千葉Jが速攻とフリースローの差で、打てた回数と1本あたりの得点の両方で上回った。今回も82.5回という攻撃回数の多さを生かせれば同じ構図になりやすいが、A千葉の3Pが序盤からはまれば流れは変わる。チームの攻撃を任されるウィリアムズが、このテンポをどこまで支配できるか。
Key Points
- A千葉ニュービルの3Pニュービルの3P成功本数(1試合平均2.6本)がどれだけ伸びるかを見れば、A千葉の得意な形が出ているかが分かる。
- A千葉のTOV阻止A千葉はスティールが1試合平均1本に満たず、千葉Jからボールを奪う場面は少ない。千葉JのTOV数が序盤から抑えられていれば、A千葉はこの試合でも奪う守備を見せられていない。
- 千葉Jウィリアムズ使用率チームの攻撃を任されるUsageが32%でチーム1位のウィリアムズがリズムを作れれば、千葉Jの速いテンポはそのまま試合を支配しやすくなる。
Shot Mix
Scoring Mix
Key Stats(シーズン平均)
Players to Watch
千葉ジェッツ
アルティーリ千葉
昨季の対戦
これまでの対戦成績1勝0敗▼
Injury List
千葉ジェッツ
- ブランドン・ランドルフ左ハムストリング筋損傷公示 9/10・最短復帰 10/9
- マット・コステロ左第4・5中足骨骨間靭帯損傷、腓骨筋炎公示 9/29・最短復帰 10/29
アルティーリ千葉
- エヴァンス ルーク右下腿筋損傷公示 8/19・最短復帰 9/18
B.LEAGUE 公式 インジュアリーリスト(10/30付)
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基本スタッツ
89 | PTS 得点 | 87 |
|---|---|---|
29/76 | FG フィールドゴール | 33/84 |
38.2% | FG% フィールドゴール成功率 | 39.3% |
10/32 | 3FG 3Pシュート | 10/36 |
31.3% | 3FG% | 27.8% |
21/27 | FT フリースロー | 11/14 |
77.8% | FT% フリースロー成功率 | 78.6% |
15 | OR オフェンスリバウンド | 20 |
32 | DR ディフェンスリバウンド | 32 |
47 | TR トータルリバウンド | 52 |
17 | AS アシスト数 | 24 |
10 | TO ターンオーバー数 | 12 |
5 | ST スティール数 | 5 |
8 | BS ブロック数 | 6 |
32 | PITP ペイントエリア内での得点 | 46 |
16 | FBP ファストブレイクポイント | 4 |
15 | POT ターンオーバーからの得点 | 13 |
17 | SCP セカンドチャンスポイント | 31 |
10 2Q | RUN 最大スコアリングラン | 9 2Q |
4Factors・レーティング
44.7% | eFG% | 45.2% |
|---|---|---|
10.2% | TOV% | 11.7% |
31.9% | ORB% | 38.5% |
0.355 | FTr フリースロー獲得率 | 0.167 |
80.7 | POSS ポゼッション数 | 80.7 |
80.7 | PACE | 80.7 |
110.3 | ORtg | 107.8 |
107.8 | DRtg | 110.3 |
+2.5 | NRtg 得失点効率の差 | -2.5 |
シュート内訳
試投割合
得点割合
ペイント内FG%
ミドルの成功率
得点シチュエーション
18.0% | %PTS FBP 得点に占めるファストブレイク割合 | 4.6% |
|---|---|---|
16.9% | %PTS POT 得点に占めるPOT割合 | 14.9% |
19.1% | %PTS SCP 得点に占めるセカンドチャンス割合 | 35.6% |
OF詳細スタッツ
50.6% | TS% トゥルーシューティング率 | 48.2% |
|---|---|---|
29 | BENCH ベンチ得点 | 18 |
1.25 | POT/TO 相手のターンオーバー1本あたりの得点 | 1.30 |
1.13 | SCP/OR オフェンスリバウンド1本あたりの得点 | 1.55 |
48.3% | %AST FGM アシスト付きFG割合 | 69.7% |
60.0% | %AST 3PM アシスト付き3Pの割合 | 80.0% |
50.0% | %AST PITP アシスト付きのペイント内の割合 | 65.2% |
20 | FTA 2P 2Pのファウルで得たフリースロー | 6 |
0 | FTA 3P 3Pのファウルで得たフリースロー | 0 |
1 | FTA AND1 バスケットカウントのフリースロー | 2 |
6 | FTA BONUS チームファウルで得たフリースロー | 6 |
0 | FTA OTHER そのほかのフリースロー | 0 |
5 | TO STL スティールされたターンオーバー | 5 |
1 | TO OFF オフェンスファウルのターンオーバー | 1 |
4 | TO OTHER そのほかのターンオーバー | 5 |
0 | TO TEAM チームターンオーバー | 1 |
DF詳細スタッツ
45.2% | OPP eFG% 対戦相手のeFG% | 44.7% |
|---|---|---|
27.8% | OPP 3FG% 対戦相手の3FG% | 31.3% |
56.1% | OPP PITP FG% 対戦相手のペイント内FG% | 43.2% |
11.7% | OPP TOV% | 10.2% |
38.5% | OPP ORB% 対戦相手のORB% | 31.9% |
0.167 | OPP FTr 対戦相手のフリースロー獲得率 | 0.355 |
13 | OPP POT POTによる失点 | 15 |
57.0 | OPP PITP/100P 対戦相手の100攻撃あたりのペイント内失点 | 39.7 |
42.9% | OPP 3FG FREQ 対戦相手の3P試投割合 | 42.1% |
48.8% | OPP PITP FREQ 対戦相手のペイント内試投割合 | 48.7% |
69.7% | OPP %AST/FGM 対戦相手のアシスト付きの割合 | 48.3% |
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Summary
Game Review
A千葉が先行する立ち上がりから千葉Jが3Qまでに最大17点のリードを築いたが、4Qに10-24と大きく失速して77-77の同点で終盤を迎えた。試合はOTにもつれ込み、残り41秒にブランドン・ランドルフの2Pで88-87と勝ち越し、そのまま逃げ切った。
ランドルフは23得点 / 4Reb / 2Stl / 2Blk。3Qだけで12得点を叩き出してリードを広げ、最後はOTの勝ち越しショットまで仕留めた。
一方、敗れたA千葉ではデレク・パードンが11Reb / 5Ast / 2Blkとインサイドで存在感を発揮。得点だけでなく、リバウンドとパスで最後まで反撃の形を作り続けた。
- 4Qの崩れ方千葉Jは2Pが9本中1本に沈み、A千葉は12本中8本。この差だけで14点が動いた。
- ペイントの弱さが再現A千葉がオフェンスリバウンド20本からセカンドチャンス31点。千葉Jの今季の課題がそのまま出た。
- 富樫勇樹の立ち上がりとOT1Qに10得点で先手を取り、OTでも5得点を加えて逃げ切りを後押しした。