Team Form
Game Projection
大阪はゴール下も外角も相手に簡単に許す守りが続き、12敗を重ねてきた。一方の茨城は、パスを経由した3Pの多さが持ち味のチームで、ヴィック・ローを中心に手堅く得点を重ねる。
前回の対戦は茨城が3Pで大きく上回り、差の大半は1本あたりの得点、つまり3Pの精度から生まれた。今回もレイ・パークスジュニアやヴィック・ローの3Pが軸になりそうで、対戦相手に3Pをよく決められてきた大阪の守りが同じ形を止められるかが問われる。
対する大阪は3P確率が低く、シュートの多くをミドルで打つスタイルだ。茨城は相手に3Pをあまり打たせない守りを見せてきたチームで、木下誠が1試合1.6本の3Pを沈められるかが、大阪の得点源を左右する。
この2つの対立を踏まえると、3Pの出入りで試合の流れが大きく動きそうだ。ヴィック・ローは得点19.5点とチームの攻撃を最も任されており、彼の3Pが通れば茨城が主導権を握りやすい。大阪は守りのどこを変えて反撃の糸口を見つけられるか。
Key Points
- 大阪ミドル比率大阪はシュートの14.5%をミドルから放つ、リーグでも珍しいスタイルだ。この割合が今回も高いままなら、3Pやペイントでの得点が伸び悩んでいるサインになる。
- 茨城3P試投阻止茨城は相手に3Pをあまり打たせない守りを続けてきたチームだ。大阪の3P試投数が少ないままなら、茨城の守りは機能している。茨城はこの試投数を抑え続ける。
- 茨城ロー得点ペース得点19.5点でチームの攻撃を最も任されているヴィック・ローのシュート本数と得点の伸びを見れば、茨城が試合を優位に進められているかが分かる。
Shot Mix
Scoring Mix
Key Stats(シーズン平均)
Players to Watch
大阪エヴェッサ
茨城ロボッツ
前回の対戦
これまでの対戦成績0勝1敗▼
Injury List
大阪エヴェッサ
- ヴォーディミル・ゲルン左第4中手骨骨折公示 9/25・最短復帰 10/25
- セバスチャン・サイズ右膝外側半月板損傷、右大腿骨外側顆軟骨損傷公示 10/30・最短復帰 11/29
茨城ロボッツ
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B.LEAGUE 公式 インジュアリーリスト(10/30付)
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基本スタッツ
68 | PTS 得点 | 86 |
|---|---|---|
27/65 | FG フィールドゴール | 33/69 |
41.5% | FG% フィールドゴール成功率 | 47.8% |
10/33 | 3FG 3Pシュート | 8/31 |
30.3% | 3FG% | 25.8% |
4/8 | FT フリースロー | 12/14 |
50.0% | FT% フリースロー成功率 | 85.7% |
9 | OR オフェンスリバウンド | 14 |
22 | DR ディフェンスリバウンド | 29 |
31 | TR トータルリバウンド | 43 |
14 | AS アシスト数 | 25 |
13 | TO ターンオーバー数 | 12 |
6 | ST スティール数 | 6 |
3 | BS ブロック数 | 0 |
30 | PITP ペイントエリア内での得点 | 50 |
0 | FBP ファストブレイクポイント | 9 |
9 | POT ターンオーバーからの得点 | 17 |
8 | SCP セカンドチャンスポイント | 18 |
9 1Q | RUN 最大スコアリングラン | 8 2Q |
4Factors・レーティング
49.2% | eFG% | 53.6% |
|---|---|---|
15.9% | TOV% | 13.8% |
23.7% | ORB% | 38.9% |
0.123 | FTr フリースロー獲得率 | 0.203 |
71.6 | POSS ポゼッション数 | 71.6 |
71.6 | PACE | 71.6 |
95.0 | ORtg | 120.1 |
120.1 | DRtg | 95.0 |
-25.1 | NRtg 得失点効率の差 | +25.1 |
シュート内訳
試投割合
得点割合
ペイント内FG%
ミドルの成功率
得点シチュエーション
0.0% | %PTS FBP 得点に占めるファストブレイク割合 | 10.5% |
|---|---|---|
13.2% | %PTS POT 得点に占めるPOT割合 | 19.8% |
11.8% | %PTS SCP 得点に占めるセカンドチャンス割合 | 20.9% |
OF詳細スタッツ
49.6% | TS% トゥルーシューティング率 | 57.2% |
|---|---|---|
30 | BENCH ベンチ得点 | 22 |
0.75 | POT/TO 相手のターンオーバー1本あたりの得点 | 1.31 |
0.89 | SCP/OR オフェンスリバウンド1本あたりの得点 | 1.29 |
48.1% | %AST FGM アシスト付きFG割合 | 72.7% |
70.0% | %AST 3PM アシスト付き3Pの割合 | 100.0% |
26.7% | %AST PITP アシスト付きのペイント内の割合 | 64.0% |
4 | FTA 2P 2Pのファウルで得たフリースロー | 8 |
0 | FTA 3P 3Pのファウルで得たフリースロー | 3 |
0 | FTA AND1 バスケットカウントのフリースロー | 3 |
4 | FTA BONUS チームファウルで得たフリースロー | 0 |
0 | FTA OTHER そのほかのフリースロー | 0 |
6 | TO STL スティールされたターンオーバー | 6 |
2 | TO OFF オフェンスファウルのターンオーバー | 1 |
4 | TO OTHER そのほかのターンオーバー | 4 |
1 | TO TEAM チームターンオーバー | 1 |
DF詳細スタッツ
53.6% | OPP eFG% 対戦相手のeFG% | 49.2% |
|---|---|---|
25.8% | OPP 3FG% 対戦相手の3FG% | 30.3% |
69.4% | OPP PITP FG% 対戦相手のペイント内FG% | 60.0% |
13.8% | OPP TOV% | 15.9% |
38.9% | OPP ORB% 対戦相手のORB% | 23.7% |
0.203 | OPP FTr 対戦相手のフリースロー獲得率 | 0.123 |
17 | OPP POT POTによる失点 | 9 |
69.8 | OPP PITP/100P 対戦相手の100攻撃あたりのペイント内失点 | 41.9 |
44.9% | OPP 3FG FREQ 対戦相手の3P試投割合 | 50.8% |
52.2% | OPP PITP FREQ 対戦相手のペイント内試投割合 | 38.5% |
72.7% | OPP %AST/FGM 対戦相手のアシスト付きの割合 | 48.1% |
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Summary
Game Review
大阪は1Qを2点差で終えたが、2Qにゴール下を中心とした2点シュートで茨城に8点差をつけられ、オフェンスリバウンドも2-7と上回られてそのまま後半も突き放された。最終的にペイント内得点は30 - 50、オフェンスリバウンドは9 - 14と、ゴール下の攻防で終始劣勢に立たされた一戦だった。
ヴィック・ローは20得点 / 13Reb / 5Astを記録し、コートに立っている間は茨城が大阪を35点上回った。フリースローも8本すべて沈め、ゴール下での強さが崩れなかった。
得点では目立たないが、フィン・ディレイニーは1Qだけで12得点とシュートを5本連続で決め、茨城の立ち上がりを引っ張った。チームが最初にリードを奪ったのも、この流れがあったからだった。
- 2Qの2点シュート差茨城が2P15本中8本、大阪は8本中4本と止まらず、この1Qだけで9点差がついた。
- ゴール下の持ち味が噛み合った一戦茨城はペイント内の割合が今季より高く出て、大阪のペイント内守りの弱さがそのまま表れた形になった。
- ローの13Reb得点以上にリバウンドで仕事をし、大阪にセカンドチャンスを与えない形を作った。