Team Form
Game Projection
川崎はシュートの半分以上をペイント内で打つゴール下重視の攻め(53.5%・6位)。一方の大阪はミドルシュートの割合がリーグ最多の17.9%で、外よりも中距離を多用するチームだ。
川崎の強みはオフェンスリバウンド率38.7%でリーグ3位。ゴール下を攻めては拾い直し、再び攻める形がペイント内得点を押し上げている。大阪のペイント内の守りはリーグ平均並みで、今季の川崎の形がそのまま出やすい組み合わせだ。
対する大阪の課題はシュート確率の低さで、実効フィールドゴール成功率は43.8%とリーグ最下位。3Pもアシストが絡む割合が66.0%と最も低く、個人任せの苦しいシュートが多い。川崎は相手にシュートを決められやすい守りだが、大阪自身の確率の低さがそれを上回るかが分かれ目になる。
鍵を握るのは川崎のマット・ボンズ。ペイント内で1試合平均10.6点を奪い、シュート確率は62%に達する。大阪はUsage31.9%のジェイムズ・パルマージュニアに攻撃が集中しており、ボンズがゴール下で得点を重ねられれば、川崎は分かれ目の8点差を作れるだろう。
Key Points
- 川崎のペイントアタック川崎はペイント内の試投割合が53.5%とリーグ6位で、ボンズが1試合平均10.6点を稼ぐ。オフェンスリバウンドも拾い直し、ゴール下の得点を積み上げる形が持ち味だ。
- 大阪のシュート不振大阪は実効フィールドゴール成功率が43.8%とリーグ最下位。パルマージュニアにUsage32%と攻撃が集中し、苦しいシュートが増えやすい状況となっている。
- 大阪のペイント内守備大阪の相手ペイント内守備はリーグ平均並みで、川崎の攻勢を数字の上では止めにくい。大阪は接触を増やし、ペイント内の失点を8点差未満に抑える。
Shot Mix
Scoring Mix
Key Stats(シーズン平均)
Players to Watch
川崎ブレイブサンダース
大阪エヴェッサ
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基本スタッツ
101 | PTS 得点 | 67 |
|---|---|---|
35/70 | FG フィールドゴール | 26/62 |
50.0% | FG% フィールドゴール成功率 | 41.9% |
12/30 | 3FG 3Pシュート | 10/29 |
40.0% | 3FG% | 34.5% |
19/24 | FT フリースロー | 5/10 |
79.2% | FT% フリースロー成功率 | 50.0% |
20 | OR オフェンスリバウンド | 7 |
31 | DR ディフェンスリバウンド | 16 |
51 | TR トータルリバウンド | 23 |
28 | AS アシスト数 | 18 |
13 | TO ターンオーバー数 | 14 |
6 | ST スティール数 | 8 |
1 | BS ブロック数 | 2 |
46 | PITP ペイントエリア内での得点 | 20 |
11 | FBP ファストブレイクポイント | 19 |
25 | POT ターンオーバーからの得点 | 21 |
22 | SCP セカンドチャンスポイント | 4 |
18 1Q | RUN 最大スコアリングラン | 7 4Q |
4Factors・レーティング
58.6% | eFG% | 50.0% |
|---|---|---|
13.9% | TOV% | 17.4% |
55.6% | ORB% | 18.4% |
0.343 | FTr フリースロー獲得率 | 0.161 |
72.3 | POSS ポゼッション数 | 72.3 |
72.3 | PACE | 72.3 |
139.6 | ORtg | 92.6 |
92.6 | DRtg | 139.6 |
+47.0 | NRtg 得失点効率の差 | -47.0 |
シュート内訳
試投割合
得点割合
ペイント内FG%
ミドルの成功率
得点シチュエーション
10.9% | %PTS FBP 得点に占めるファストブレイク割合 | 28.4% |
|---|---|---|
24.8% | %PTS POT 得点に占めるPOT割合 | 31.3% |
21.8% | %PTS SCP 得点に占めるセカンドチャンス割合 | 6.0% |
OF詳細スタッツ
62.7% | TS% トゥルーシューティング率 | 50.5% |
|---|---|---|
42 | BENCH ベンチ得点 | 33 |
1.79 | POT/TO 相手のターンオーバー1本あたりの得点 | 1.62 |
1.10 | SCP/OR オフェンスリバウンド1本あたりの得点 | 0.57 |
68.6% | %AST FGM アシスト付きFG割合 | 65.4% |
83.3% | %AST 3PM アシスト付き3Pの割合 | 90.0% |
60.9% | %AST PITP アシスト付きのペイント内の割合 | 60.0% |
14 | FTA 2P 2Pのファウルで得たフリースロー | 8 |
0 | FTA 3P 3Pのファウルで得たフリースロー | 0 |
4 | FTA AND1 バスケットカウントのフリースロー | 2 |
6 | FTA BONUS チームファウルで得たフリースロー | 0 |
0 | FTA OTHER そのほかのフリースロー | 0 |
8 | TO STL スティールされたターンオーバー | 6 |
0 | TO OFF オフェンスファウルのターンオーバー | 1 |
3 | TO OTHER そのほかのターンオーバー | 6 |
2 | TO TEAM チームターンオーバー | 1 |
DF詳細スタッツ
50.0% | OPP eFG% 対戦相手のeFG% | 58.6% |
|---|---|---|
34.5% | OPP 3FG% 対戦相手の3FG% | 40.0% |
45.5% | OPP PITP FG% 対戦相手のペイント内FG% | 67.6% |
17.4% | OPP TOV% | 13.9% |
18.4% | OPP ORB% 対戦相手のORB% | 55.6% |
0.161 | OPP FTr 対戦相手のフリースロー獲得率 | 0.343 |
21 | OPP POT POTによる失点 | 25 |
27.6 | OPP PITP/100P 対戦相手の100攻撃あたりのペイント内失点 | 63.6 |
46.8% | OPP 3FG FREQ 対戦相手の3P試投割合 | 42.9% |
35.5% | OPP PITP FREQ 対戦相手のペイント内試投割合 | 48.6% |
65.4% | OPP %AST/FGM 対戦相手のアシスト付きの割合 | 68.6% |
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Summary
Game Review
川崎は1Qを35-13と一方的な展開に持ち込み、その後も大阪に流れを渡さず101-67で快勝した。2Pが17本中9本決まり、フリースローも10本中8本成功と、立ち上がりから高い確率で得点を重ねたことが大きな差につながった。
ジェイデン・リディは30得点 / 12Rebを記録し、1Qだけで16得点とチームの勢いを作った。FGは11本中9本、フリースローも11本すべて成功と、終始崩れないシュート選択が光った。
得点以外では、アレックス・カークが11Reb / 4Astと攻守に絡み続けた。特にオフェンスリバウンドを拾い直す場面に多く顔を出し、川崎が22本のオフェンスリバウンドを記録する流れを支えた。
- 1Qの2P成功数が明暗を分けた2Pは川崎17本中9本・大阪7本中2本と大きく開き、立ち上がりで主導権を握った。
- 拾い直しの差がそのまま得点にセカンドチャンスポイントは川崎22点・大阪4点で、外れたシュートからの追加点が積み重なった。
- アレックス・カークの万能ぶり13得点に加え11Reb / 4Astを記録し、ボールが大阪に渡る前に次の攻撃を作る形が続いた。