Team Form
Game Projection
北海道は3Pの試投割合が34.8%とリーグで最も少ない部類で、ゴール下を中心に攻めるチーム。富山は相手に3Pこそ多く打たれているものの、ペイント内の失点は100攻撃あたり39.2点とリーグで少ない部類に入る。
北海道はペイント内の成功率が63.1%とリーグ上位で、クラークやハーラーがゴール下を支える。一方の富山は相手にペイント内をあまり打たせず失点も抑えており、北海道の得意な形がどこまで通るかが最初の見どころになる。
勝敗の分かれ目はTOVの差。富山は相手のTOV率16.4%とTOVを引き出す力があり、今季TOV差で4本以上少なかったチームは54試合中37勝という実績がある。しかし北海道は相手のTOVをあまり誘発できておらず(11.1%・25位)、ここでは富山が主導権を握りやすい組み合わせだ。
鍵を握るのはチーム内得点1位の富永啓生。Usageは33.5%でチームの攻撃を多く任され、ペイント内でも1試合平均10.6点を挙げている。富山の堅いペイント内の守備を富永がどこまでこじ開けられるかで、試合の流れは大きく変わりそうだ。
Key Points
- 北海道・富永啓生の得点力Usage33.5%でチーム内得点1位の富永は、ペイント内でも1試合平均10.6点を稼ぐ。富山の堅い守りをどこまでこじ開けられるかが焦点になる。
- 富山のペイント内守備富山は相手にペイント内をあまり打たせず、100攻撃あたりの失点も39.2点とリーグで少ない部類に入る。北海道の得意な形を、この試合でも数を抑えて止めにかかる。
- 富山のTOV抑制今季、TOV差で4本以上少なかったチームは54試合中37勝。北海道は相手のTOVをあまり誘発できておらず、富山は持ち味のボール運びを生かしやすい組み合わせだ。
Shot Mix
Scoring Mix
Key Stats(シーズン平均)
Players to Watch
レバンガ北海道
富山グラウジーズ
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基本スタッツ
87 | PTS 得点 | 105 |
|---|---|---|
28/59 | FG フィールドゴール | 37/70 |
47.5% | FG% フィールドゴール成功率 | 52.9% |
11/20 | 3FG 3Pシュート | 14/33 |
55.0% | 3FG% | 42.4% |
20/31 | FT フリースロー | 17/23 |
64.5% | FT% フリースロー成功率 | 73.9% |
11 | OR オフェンスリバウンド | 9 |
26 | DR ディフェンスリバウンド | 22 |
37 | TR トータルリバウンド | 31 |
23 | AS アシスト数 | 29 |
21 | TO ターンオーバー数 | 11 |
8 | ST スティール数 | 11 |
1 | BS ブロック数 | 5 |
32 | PITP ペイントエリア内での得点 | 46 |
21 | FBP ファストブレイクポイント | 20 |
16 | POT ターンオーバーからの得点 | 28 |
8 | SCP セカンドチャンスポイント | 10 |
6 1Q | RUN 最大スコアリングラン | 12 3Q |
4Factors・レーティング
56.8% | eFG% | 62.9% |
|---|---|---|
22.4% | TOV% | 12.1% |
33.3% | ORB% | 25.7% |
0.525 | FTr フリースロー獲得率 | 0.329 |
81.2 | POSS ポゼッション数 | 81.2 |
81.2 | PACE | 81.2 |
107.1 | ORtg | 129.3 |
129.3 | DRtg | 107.1 |
-22.2 | NRtg 得失点効率の差 | +22.2 |
シュート内訳
試投割合
得点割合
ペイント内FG%
ミドルの成功率
得点シチュエーション
24.1% | %PTS FBP 得点に占めるファストブレイク割合 | 19.0% |
|---|---|---|
18.4% | %PTS POT 得点に占めるPOT割合 | 26.7% |
9.2% | %PTS SCP 得点に占めるセカンドチャンス割合 | 9.5% |
OF詳細スタッツ
59.9% | TS% トゥルーシューティング率 | 65.5% |
|---|---|---|
30 | BENCH ベンチ得点 | 22 |
1.45 | POT/TO 相手のターンオーバー1本あたりの得点 | 1.33 |
0.73 | SCP/OR オフェンスリバウンド1本あたりの得点 | 1.11 |
71.4% | %AST FGM アシスト付きFG割合 | 75.7% |
81.8% | %AST 3PM アシスト付き3Pの割合 | 71.4% |
62.5% | %AST PITP アシスト付きのペイント内の割合 | 78.3% |
16 | FTA 2P 2Pのファウルで得たフリースロー | 12 |
6 | FTA 3P 3Pのファウルで得たフリースロー | 0 |
2 | FTA AND1 バスケットカウントのフリースロー | 1 |
4 | FTA BONUS チームファウルで得たフリースロー | 8 |
3 | FTA OTHER そのほかのフリースロー | 2 |
11 | TO STL スティールされたターンオーバー | 8 |
1 | TO OFF オフェンスファウルのターンオーバー | 0 |
9 | TO OTHER そのほかのターンオーバー | 3 |
0 | TO TEAM チームターンオーバー | 0 |
DF詳細スタッツ
62.9% | OPP eFG% 対戦相手のeFG% | 56.8% |
|---|---|---|
42.4% | OPP 3FG% 対戦相手の3FG% | 55.0% |
63.9% | OPP PITP FG% 対戦相手のペイント内FG% | 50.0% |
12.1% | OPP TOV% | 22.4% |
25.7% | OPP ORB% 対戦相手のORB% | 33.3% |
0.329 | OPP FTr 対戦相手のフリースロー獲得率 | 0.525 |
28 | OPP POT POTによる失点 | 16 |
56.6 | OPP PITP/100P 対戦相手の100攻撃あたりのペイント内失点 | 39.4 |
47.1% | OPP 3FG FREQ 対戦相手の3P試投割合 | 33.9% |
51.4% | OPP PITP FREQ 対戦相手のペイント内試投割合 | 54.2% |
75.7% | OPP %AST/FGM 対戦相手のアシスト付きの割合 | 71.4% |
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Summary
Game Review
前半は17-17、40-39と北海道が互角以上に渡り合ったが、3Qに富山が3Pを10本中6本沈めて24-36と一気に離し、そのまま後半を押し切った。北海道はTOVが21本に達し、そこから28点を献上したことも苦しかった。
この試合を支配したのはブライアン・アンゴラ。28得点 / 5Ast / 3Stlを記録し、特に3Qだけで19点を奪って流れを決定づけた。3Qの3P成功5本中3本も彼の手から生まれている。
得点以外では、ジョン・ハーラーの13Rebが目を引く。劣勢の中でもリバウンドを拾い続け、+/-こそ-12だったが北海道の攻撃機会を支え続けた。
- 3Qの3P集中打北海道は3本中2本だった3Qの3Pを富山は10本中6本決め、その差12点がそのまま点差になった。
- TOVの数の差北海道のTOV21本は富山の11本より10本多く、富山はそこから28点を奪った構図が終始響いた。
- シムズの効率的な攻めアミール・シムズは16本中10本で26得点 / 6Astを記録し、少ない機会で確実に得点を重ねて攻撃を分担した。