Team Form
Game Projection
琉球はミドルのシュートがリーグで最も少なく、ゴール下と3Pに偏った攻め方。対する滋賀は3Pの試投割合がリーグ4位、得点のうちファストブレイクが占める割合もリーグ1位と、走って外から決める形がはっきり出ているチームだ。
滋賀はアシスト付きの3Pの割合がリーグ1位の88.9%で、パス回しから3Pを作るのが持ち味。ただ琉球は相手の3P成功率を28.1%に抑えており、駒沢颯や游艾喆の組み立てから生まれる3Pを今季の形どおり止められるかが一つ目の焦点になる。
一方で今季の勝敗を分けてきたのはTOVからの得点だ。滋賀は相手のTOV率がリーグ4位と高く、ここ5試合は相手よりTOVからの得点が平均7.3点多い。琉球のTOV率は平均並みにとどまり、この構図がそのまま出やすい。
ザック・オーガストはチームの攻撃をどれだけ任されているかを示すUsageが30.7%とチーム内1位で、TOVからの得点も1試合平均5.3点に達する。琉球がTOVを減らしてオーガストにこの形を作らせなければ、今季33勝を支えてきたパターンがこの試合でも再現されそうだ。
Key Points
- 滋賀のパスから生まれる3Pアシスト付きの3Pの割合がリーグ1位の88.9%で、駒沢颯や游艾喆からのパスで3Pを作るのが持ち味。この組み立てがどこまで通るかが試合の入りを左右する。
- 琉球の3P守備相手の3P成功率を28.1%に抑えてきた琉球の守りは、3Pを多く打つ滋賀への対抗手段になる。ここで本数を抑えられるかが流れを決める。
- 滋賀のオーガスト中心攻撃ザック・オーガストはUsage30.7%でチームの攻撃を最も任され、TOVからの得点も1試合平均5.3点を記録。琉球は自分たちのTOVを減らし、この形に点を与えないことが欠かせない。
Shot Mix
Scoring Mix
Key Stats(シーズン平均)
Players to Watch
琉球ゴールデンキングス
滋賀レイクス
前回の対戦
スコアを隠しています
基本スタッツ
99 | PTS 得点 | 67 |
|---|---|---|
33/67 | FG フィールドゴール | 25/77 |
49.3% | FG% フィールドゴール成功率 | 32.5% |
15/35 | 3FG 3Pシュート | 4/30 |
42.9% | 3FG% | 13.3% |
18/22 | FT フリースロー | 13/16 |
81.8% | FT% フリースロー成功率 | 81.3% |
15 | OR オフェンスリバウンド | 16 |
36 | DR ディフェンスリバウンド | 20 |
51 | TR トータルリバウンド | 36 |
28 | AS アシスト数 | 18 |
18 | TO ターンオーバー数 | 11 |
7 | ST スティール数 | 9 |
3 | BS ブロック数 | 2 |
34 | PITP ペイントエリア内での得点 | 36 |
14 | FBP ファストブレイクポイント | 9 |
14 | POT ターンオーバーからの得点 | 20 |
16 | SCP セカンドチャンスポイント | 18 |
10 2Q | RUN 最大スコアリングラン | 5 1Q |
4Factors・レーティング
60.4% | eFG% | 35.1% |
|---|---|---|
19.0% | TOV% | 11.6% |
42.9% | ORB% | 30.8% |
0.328 | FTr フリースロー獲得率 | 0.208 |
77.7 | POSS ポゼッション数 | 77.7 |
77.7 | PACE | 77.7 |
127.3 | ORtg | 86.2 |
86.2 | DRtg | 127.3 |
+41.2 | NRtg 得失点効率の差 | -41.2 |
シュート内訳
試投割合
得点割合
ペイント内FG%
ミドルの成功率
得点シチュエーション
14.1% | %PTS FBP 得点に占めるファストブレイク割合 | 13.4% |
|---|---|---|
14.1% | %PTS POT 得点に占めるPOT割合 | 29.9% |
16.2% | %PTS SCP 得点に占めるセカンドチャンス割合 | 26.9% |
OF詳細スタッツ
64.6% | TS% トゥルーシューティング率 | 39.9% |
|---|---|---|
39 | BENCH ベンチ得点 | 9 |
1.27 | POT/TO 相手のターンオーバー1本あたりの得点 | 1.11 |
1.07 | SCP/OR オフェンスリバウンド1本あたりの得点 | 1.13 |
78.8% | %AST FGM アシスト付きFG割合 | 68.0% |
93.3% | %AST 3PM アシスト付き3Pの割合 | 100.0% |
64.7% | %AST PITP アシスト付きのペイント内の割合 | 61.1% |
6 | FTA 2P 2Pのファウルで得たフリースロー | 8 |
0 | FTA 3P 3Pのファウルで得たフリースロー | 0 |
2 | FTA AND1 バスケットカウントのフリースロー | 4 |
12 | FTA BONUS チームファウルで得たフリースロー | 4 |
2 | FTA OTHER そのほかのフリースロー | 0 |
9 | TO STL スティールされたターンオーバー | 6 |
2 | TO OFF オフェンスファウルのターンオーバー | 1 |
7 | TO OTHER そのほかのターンオーバー | 3 |
0 | TO TEAM チームターンオーバー | 1 |
DF詳細スタッツ
35.1% | OPP eFG% 対戦相手のeFG% | 60.4% |
|---|---|---|
13.3% | OPP 3FG% 対戦相手の3FG% | 42.9% |
48.6% | OPP PITP FG% 対戦相手のペイント内FG% | 58.6% |
11.6% | OPP TOV% | 19.0% |
30.8% | OPP ORB% 対戦相手のORB% | 42.9% |
0.208 | OPP FTr 対戦相手のフリースロー獲得率 | 0.328 |
20 | OPP POT POTによる失点 | 14 |
46.3 | OPP PITP/100P 対戦相手の100攻撃あたりのペイント内失点 | 43.7 |
39.0% | OPP 3FG FREQ 対戦相手の3P試投割合 | 52.2% |
48.1% | OPP PITP FREQ 対戦相手のペイント内試投割合 | 43.3% |
68.0% | OPP %AST/FGM 対戦相手のアシスト付きの割合 | 78.8% |
スコアを隠しています
Summary
Game Review
琉球は3Pを35本中15本、シュート確率も60.4%と高く沈め、Q2だけで31-17と突き放して主導権を握った。滋賀は3Pが30本中4本と全く入らず、終盤まで点差を縮められなかった。
ジャック・クーリーは18得点 / 11Reb / 3Astとインサイドで安定し、特に第1Qに8得点を取って試合の入りを決定づけた。シュートは10本中7本と高確率で、+/-は+35とコートに立つ時間のほとんどで琉球が圧倒していたことを示している。
アシストで試合を動かしたのはデイビッド・ヌワバで、9得点ながら6Astを記録。得点が伸びなかったQ3・Q4もパスで味方を助け、チーム全体の28アシストという数字につながった。
- 3Pの差琉球は35本中15本と沈め、滋賀は30本中4本どまり。この差がそのまま得点差になった。
- Q2の14点差琉球が31-17とリードを広げ、3Pで12点上回ったことが主導権を決定づけた。
- クーリーのインサイド支配18得点 / 11Rebで+/-は+35。第1Qの8得点が良い入りを作った。