Team Form
Game Projection
宇都宮は外からの攻撃を軸にするチーム、川崎はゴール下で押し込むチーム。タイプの違う攻め方がぶつかる一戦になる。
川崎はペイント内の試投割合が53.9%とリーグ3位で、ボンズとリディがゴール下で得点を重ねる形が持ち味。対する宇都宮は対戦相手のペイント内シュート成功率が60.7%(26位)と高く、この形を止める材料が今のところ見当たらない。直近5試合でも川崎はペイント内で相手を14.5点上回っており、今回もこの土俵に持ち込みたいところだ。
一方の宇都宮は3Pの試投割合が47.9%(4位)とリーグ屈指の外角チーム。ケルと比江島が引っ張るこの形に対し、川崎は対戦相手の3P割合が45.5%(5位)と高く、相手に外を多く打たれてきた。向きが一致しているだけに、宇都宮らしい形がそのまま出やすい。
この2つの攻めがどちらも通れば点の取り合いになりそうだが、ペイントで先に川崎が主導権を握れば、宇都宮は3Pの本数でそれを追いかける展開になる。ケルが2.6本平均の3Pをどれだけ沈められるかが、試合の流れを左右しそうだ。
Key Points
- 川崎ボンズのペイント得点ペイント内で1試合平均10.2点を挙げるボンズが、この試合でもゴール下を制圧できるかに注目。得点が伸びれば川崎優位の展開が濃厚になる。
- 宇都宮の3P本数ケルと比江島の3P成功本数が合計で4本を超えてくるかを見れば、外角攻勢が機能しているかが分かる。3本以上の上積みが出れば試合は宇都宮に傾く。
- 宇都宮のパス封じ宇都宮は対戦相手のアシスト付きフィールドゴール割合が52.3%とリーグ最少級で、川崎のパスからの得点をどれだけ減らせるかがカギ。アシスト絡みの得点を抑え込めれば宇都宮の守備が機能している証となる。
Shot Mix
Scoring Mix
Key Stats(シーズン平均)
Players to Watch
宇都宮ブレックス
川崎ブレイブサンダース
スコアを隠しています
基本スタッツ
89 | PTS 得点 | 92 |
|---|---|---|
30/73 | FG フィールドゴール | 32/67 |
41.1% | FG% フィールドゴール成功率 | 47.8% |
16/42 | 3FG 3Pシュート | 15/32 |
38.1% | 3FG% | 46.9% |
13/23 | FT フリースロー | 13/19 |
56.5% | FT% フリースロー成功率 | 68.4% |
15 | OR オフェンスリバウンド | 17 |
20 | DR ディフェンスリバウンド | 29 |
35 | TR トータルリバウンド | 46 |
27 | AS アシスト数 | 24 |
4 | TO ターンオーバー数 | 13 |
4 | ST スティール数 | 1 |
3 | BS ブロック数 | 0 |
26 | PITP ペイントエリア内での得点 | 32 |
14 | FBP ファストブレイクポイント | 6 |
21 | POT ターンオーバーからの得点 | 8 |
10 | SCP セカンドチャンスポイント | 19 |
11 1Q | RUN 最大スコアリングラン | 11 4Q |
4Factors・レーティング
52.1% | eFG% | 59.0% |
|---|---|---|
4.6% | TOV% | 14.7% |
34.1% | ORB% | 45.9% |
0.315 | FTr フリースロー獲得率 | 0.284 |
70.5 | POSS ポゼッション数 | 70.5 |
70.5 | PACE | 70.5 |
126.3 | ORtg | 130.6 |
130.6 | DRtg | 126.3 |
-4.3 | NRtg 得失点効率の差 | +4.3 |
シュート内訳
試投割合
得点割合
ペイント内FG%
ミドルの成功率
得点シチュエーション
15.7% | %PTS FBP 得点に占めるファストブレイク割合 | 6.5% |
|---|---|---|
23.6% | %PTS POT 得点に占めるPOT割合 | 8.7% |
11.2% | %PTS SCP 得点に占めるセカンドチャンス割合 | 20.7% |
OF詳細スタッツ
53.5% | TS% トゥルーシューティング率 | 61.0% |
|---|---|---|
35 | BENCH ベンチ得点 | 41 |
1.62 | POT/TO 相手のターンオーバー1本あたりの得点 | 2.00 |
0.67 | SCP/OR オフェンスリバウンド1本あたりの得点 | 1.12 |
73.3% | %AST FGM アシスト付きFG割合 | 62.5% |
87.5% | %AST 3PM アシスト付き3Pの割合 | 93.3% |
61.5% | %AST PITP アシスト付きのペイント内の割合 | 37.5% |
12 | FTA 2P 2Pのファウルで得たフリースロー | 12 |
9 | FTA 3P 3Pのファウルで得たフリースロー | 0 |
0 | FTA AND1 バスケットカウントのフリースロー | 3 |
2 | FTA BONUS チームファウルで得たフリースロー | 4 |
0 | FTA OTHER そのほかのフリースロー | 0 |
1 | TO STL スティールされたターンオーバー | 4 |
1 | TO OFF オフェンスファウルのターンオーバー | 3 |
2 | TO OTHER そのほかのターンオーバー | 5 |
0 | TO TEAM チームターンオーバー | 1 |
DF詳細スタッツ
59.0% | OPP eFG% 対戦相手のeFG% | 52.1% |
|---|---|---|
46.9% | OPP 3FG% 対戦相手の3FG% | 38.1% |
51.6% | OPP PITP FG% 対戦相手のペイント内FG% | 48.1% |
14.7% | OPP TOV% | 4.6% |
45.9% | OPP ORB% 対戦相手のORB% | 34.1% |
0.284 | OPP FTr 対戦相手のフリースロー獲得率 | 0.315 |
8 | OPP POT POTによる失点 | 21 |
45.4 | OPP PITP/100P 対戦相手の100攻撃あたりのペイント内失点 | 36.9 |
47.8% | OPP 3FG FREQ 対戦相手の3P試投割合 | 57.5% |
46.3% | OPP PITP FREQ 対戦相手のペイント内試投割合 | 37.0% |
62.5% | OPP %AST/FGM 対戦相手のアシスト付きの割合 | 73.3% |
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Summary
Game Review
宇都宮は1Qから3Qまでリードを保ち、3Q終了時点で71-63と8点のリードを築いていた。だが4Qに川崎が3Pを10本中7本と沈め、18-29の猛反撃で逆転を許した。残り1分20秒、85-85の同点からアレックス・カークが2Pを決めて川崎が勝ち越し、そのまま逃げ切った。
勝負を分けたのは松山駿だ。16得点 / 3Reb / 3Astを記録し、3Pは7本中4本。2Qに3本中3本を沈めて流れを引き寄せ、終盤も効いた一本を落とさなかった。
得点以外では比江島慎が存在感を見せた。13得点に加えてコートに立っている間はプラス15、3Qに3Pを2本中2本決めて宇都宮のリードを支えた。
- 4Qの3P格差4Qの3Pは宇都宮12本中3本、川崎10本中7本。この1本あたりの差が11点差を生んだ。
- 川崎の勝ちパターン再現川崎は今季、1Qに大量得点できた試合で勝率が高く、この試合も1Qから3Pを積極的に放ち終盤に爆発させた。
- カークの制空権アレックス・カークは14Reb(オフェンスリバウンド含む)を記録し、川崎のセカンドチャンス19点の起点になった。