Team Form
Game Projection
広島はペイント内のシュートをリーグで最も多く打つチームで、試投の58.1%(1位)をゴール下に振り切る攻め方をしている。一方の秋田はオフェンスリバウンド率が25.2%とリーグで際立って低く、攻め直しの機会で広島に差をつけられやすい立ち位置にある。
その象徴がコフィ・コーバーンで、1試合平均18.2点をペイント内だけで稼ぐ。秋田はペイント内を許す割合・決めさせる確率とも平均並みで、特別な守りの強みは見当たらず、広島はこの試合でも今季通りの形を出せそうだ。
一方の秋田は、広島が相手に3Pを最も多く打たせているチーム(1位)という事実に目を向けたい。広島の3P守りは割合こそ多いが成功率は平均並みで、マーク・スミスのアシスト6.4本を起点にしたパス回しから、3Pの本数で差を詰めたい。
今季、ペイント内で8点以上上回ったチームは62試合中45勝、3Pを3本以上多く決めたチームは60試合中42勝。広島がコーバーンでゴール下を支配し続けるか、秋田がマーク・スミスを軸に3Pで数を合わせるかが、この試合の行方を占いそうだ。
Key Points
- 広島のペイントアタック広島はペイント内の試投割合58.1%でリーグ最多。コフィ・コーバーンが1試合平均18.2点をゴール下で稼いでおり、今季通りの攻めが期待できる。
- 秋田のマーク・スミスの3P起点秋田は広島に最も3Pを打たれるチームを相手に、自らも3Pで数を合わせたい。マーク・スミスはアシスト6.4本でパスを散らし、3Pの本数で差をつけたい。
- 広島のペイント内の守備広島は相手にペイント内シュートをあまり許さず、決めさせる確率も53.8%に抑える。秋田のゴール下の攻めを今回も封じ込める。
Shot Mix
Scoring Mix
Key Stats(シーズン平均)
Players to Watch
広島ドラゴンフライズ
秋田ノーザンハピネッツ
スコアを隠しています
基本スタッツ
98 | PTS 得点 | 84 |
|---|---|---|
35/78 | FG フィールドゴール | 30/68 |
44.9% | FG% フィールドゴール成功率 | 44.1% |
10/36 | 3FG 3Pシュート | 13/37 |
27.8% | 3FG% | 35.1% |
18/26 | FT フリースロー | 11/18 |
69.2% | FT% フリースロー成功率 | 61.1% |
24 | OR オフェンスリバウンド | 8 |
31 | DR ディフェンスリバウンド | 21 |
55 | TR トータルリバウンド | 29 |
17 | AS アシスト数 | 22 |
9 | TO ターンオーバー数 | 8 |
8 | ST スティール数 | 7 |
0 | BS ブロック数 | 3 |
50 | PITP ペイントエリア内での得点 | 32 |
8 | FBP ファストブレイクポイント | 10 |
9 | POT ターンオーバーからの得点 | 14 |
27 | SCP セカンドチャンスポイント | 9 |
12 3Q | RUN 最大スコアリングラン | 6 4Q |
4Factors・レーティング
51.3% | eFG% | 53.7% |
|---|---|---|
9.1% | TOV% | 9.5% |
53.3% | ORB% | 20.5% |
0.333 | FTr フリースロー獲得率 | 0.265 |
73.9 | POSS ポゼッション数 | 73.9 |
73.9 | PACE | 73.9 |
132.7 | ORtg | 113.7 |
113.7 | DRtg | 132.7 |
+19.0 | NRtg 得失点効率の差 | -19.0 |
シュート内訳
試投割合
得点割合
ペイント内FG%
ミドルの成功率
得点シチュエーション
8.2% | %PTS FBP 得点に占めるファストブレイク割合 | 11.9% |
|---|---|---|
9.2% | %PTS POT 得点に占めるPOT割合 | 16.7% |
27.6% | %PTS SCP 得点に占めるセカンドチャンス割合 | 10.7% |
OF詳細スタッツ
54.8% | TS% トゥルーシューティング率 | 55.3% |
|---|---|---|
23 | BENCH ベンチ得点 | 27 |
1.13 | POT/TO 相手のターンオーバー1本あたりの得点 | 1.56 |
1.13 | SCP/OR オフェンスリバウンド1本あたりの得点 | 1.13 |
48.6% | %AST FGM アシスト付きFG割合 | 66.7% |
80.0% | %AST 3PM アシスト付き3Pの割合 | 76.9% |
36.0% | %AST PITP アシスト付きのペイント内の割合 | 62.5% |
18 | FTA 2P 2Pのファウルで得たフリースロー | 10 |
0 | FTA 3P 3Pのファウルで得たフリースロー | 3 |
2 | FTA AND1 バスケットカウントのフリースロー | 3 |
6 | FTA BONUS チームファウルで得たフリースロー | 2 |
0 | FTA OTHER そのほかのフリースロー | 0 |
7 | TO STL スティールされたターンオーバー | 8 |
0 | TO OFF オフェンスファウルのターンオーバー | 0 |
1 | TO OTHER そのほかのターンオーバー | 0 |
1 | TO TEAM チームターンオーバー | 0 |
DF詳細スタッツ
53.7% | OPP eFG% 対戦相手のeFG% | 51.3% |
|---|---|---|
35.1% | OPP 3FG% 対戦相手の3FG% | 27.8% |
59.3% | OPP PITP FG% 対戦相手のペイント内FG% | 61.0% |
9.5% | OPP TOV% | 9.1% |
20.5% | OPP ORB% 対戦相手のORB% | 53.3% |
0.265 | OPP FTr 対戦相手のフリースロー獲得率 | 0.333 |
14 | OPP POT POTによる失点 | 9 |
43.3 | OPP PITP/100P 対戦相手の100攻撃あたりのペイント内失点 | 67.7 |
54.4% | OPP 3FG FREQ 対戦相手の3P試投割合 | 46.2% |
39.7% | OPP PITP FREQ 対戦相手のペイント内試投割合 | 52.6% |
66.7% | OPP %AST/FGM 対戦相手のアシスト付きの割合 | 48.6% |
スコアを隠しています
Summary
Game Review
秋田が試合開始直後にリードを奪う立ち上がりとなったが、広島はQ2に33得点を挙げて逆転し、Q3には26-11と秋田を突き放した。ゴール下の2点シュートでこのQだけ14点上回ったことが最大の要因で、最終的に98-84で広島が勝利を収めた。
この試合で最も勝敗に影響したのはドウェイン・エバンスだった。22得点 / 16Reb / 6Astを記録し、特にQ2・Q3でコンスタントに得点を重ねて広島のリードを支えた。
一方、得点以外では秋田のヤニー・ウェッツェルが目立った。14得点に加えて8Reb / 3Ast / 4Stlと攻守両面で動き、Q1から秋田の勢いを作る役割を果たした。
- Q3のゴール下の差広島は2Pを11本中8本決め、秋田は5本中1本と対照的な結果になり一気に差が開いた。
- 想定外の拾い合い秋田はオフェンスリバウンドの平均値が高いチームだが、この試合はわずか8本に抑えられ広島の24本に大きく水をあけられた。
- コーバーンの存在感広島のコフィ・コーバーンはFG4本全て成功させ16Rebを記録、+/-も+10とチーム貢献度が高かった。